DxChainとは現在のビッグデータの問題(ファイルストレージと計算結果算出)を解決するプラットホームをデザインするパブリックチェーンの構築を目的としています

dxchain

ホワイトペーパーが長かったので公式Steemでプロジェクトの優位性について書かれている部分を読んでまとめました

公式サイト
https://www.dxchain.com/

1)個々のデータセットをその容量まで最大化する

2)データ主体がそれらのデータを制御できるようにする

3)柔軟に個人情報を保護する

4)ビジネスインテリジェンスとDAppの学習するマシーンをサポート


 

チェーンオンチェーンの構造
革新的なChains-on-chainアーキテクチャは、データの計算、ストレージ、およびプライバシーの問題を解決するように設計されています。

マスターチェーン
前もって決められたことや、トランザクション、契約など資産となるような情報が保管されます

データチェーン(サイドチェーン)
P2Pのフィアルストレージシステムで、マスターチェーンには保管されない情報が保管されます

コンピュテーションチェーン(サイドチェーン)
DXの仮想マシーンでのタスクをサポートします

 

なんでサイドチェーンを2つもやるのか不思議に思ったのでSteemでチェーンオンチェーンについて書かれた部分を翻訳してまとめてみました


なぜDXchain?

データには価値がある
iphoneユーザーはAndroidユーザーよりも平均して30%以上値段の高いコールタクシーを利用する傾向があると分かっていたり、Amazonではあなたがどんな商品をクリックしたかデータ収集し「おすすめの商品」として表示されますね

でもここには問題がひとつあります

データのオーナーがいない

テックジャイアント、GoogleやFacebookのような企業はコストを掛けず私達のデータから利益を得ています。そして私達はそれらがどのように使われているのかだれが使っているのか知る由もありません

そうです。データはその主体もしくはデータを作るユーザーへ属していなくてはいけません。
データのクリエイターはそれを所持し、そこから得る利益を手にする権利があるはずです

DXchainはそのような問題を解決するために、非中央集権的なデータの交換プラットホームをつくり、ユーザーがそのデータを所持しコントロールするだけでなくデータの価値を引き出し楽しむことも可能にします


ブロックチェーン業界でも競争が加熱しているクラウドストレージ

データストレージのAIRBNBとも言えるIPFSはFilecoinのジュアン・ベネットが考えたものですが、これはユーザーのハードディスクの空き容量をオンラインネットワーク上で構築し、ユーザーはPCの空き容量を貸してFilecoinを得て、取引所で売却したり法定通貨に交換できるというものです。

その他IPFSの考えを利用しているStorjやSiacoin、クラウドコンピューティングのGolemなどが挙げられます

しかしAmazonがAWSにおいてクラウドストレージとクラウドコンピューティングの両方においてサービスを展開しているのを見てもストレージ(保管)と計算処理は切っても切り離せません

スケーラビリティ問題ということにおいてはBitcoin、Ethereumはそのブロックチェーン単体の計算能力において今もなお問題を抱えています

その両方をDXchainは解決しようとしています。ただIPFSの仕組みから学んだように一つのマスターチェーンでは計算処理能力を上げることは難しいと判断したため2つのサイドチェーンを構築します。それはライトニングネットワークのようなものになります


一体このプロジェクトは本当に可能なのか?

かなり難しいことに挑戦しているんじゃないかと懸念している方もいますが、パブリックブロックチェーンの開発ではQuarkchainと協力関係のパートナーシップを組んでいます。

確かにサイドチェーンを2つ作って効率的にブロックチェーンを構成する点はQKCのシャーディングと似たような考えなのかも・・・

Quarkchainについてはこちらの記事を読んでくださいね
QuarkchainのMeetupに行って気づいたこと

ブロックチェーン上のゲームDAPPSが流行っているので処理能力向上にあわせてゲームのアイテムの保管場所なんかも今後は必要になるかもしれないので、ファイルストレージと計算処理っていうのは今後のブロックチェーンにはテーマになるかもしれませんね

 

8月18日「仮想通貨の聖地」赤坂サンタルヌーでボードゲーMeetup開催!

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