暗号通貨は本当に開発されているのか?プロダクトが完成していない暗号通貨が多い中で開発が進んでいるものが分かれば価格に影響するかも?
今日はそんな「開発度合いがひと目で分かるサイト「クリプトミソ Cryptomiso.com 」の見方と価格との関係性を調べてみます!
これで爆上げコインが分かる?!
クリプトミソは何のためのサイトか?
通常ビットコインも含め暗号通貨の開発はオープンソースとして公開されています。
Github(ギットハブ・ギッサブ)というプログラムコードを共有して更新できるサイトがあるのですが多くはこのサイトでエンジニアがソースコードを更新しています。Githubは暗号通貨だけではなくITエンジニアの方には知名度があるサイトのようです
Githubのサイトには使用されている大手企業の名も。
暗号通貨の公式サイトを見るとたまに猫のようなアイコンが表示されているのはGithubのアイコンです。Githubに公開されていることも好感する人もいるので、気にしておくのもいいと思います。
Githubだけに公開して開発してるわけではないようですので、全てではないですがこの「Github」でソースコードが編集され保存されたときコミット数が増えます
それをひと目で見れるのがクリプトミソです
サイトにアクセスしたときは12ヶ月のグラフが表示されていますが、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月にも変更ができます
グラフの右にはトップ10が表示されています。下にスクロールすると順位別にコミットの棒グラフが表示されています
3ヶ月に表示を変更して価格との影響を見てみましょう!
3ヶ月に変更したあとのトップ10はこちら。9月9日にINSが突出したコミット数になっていますね。バイナンス銘柄ですのでバイナンスのチャートも見てみましょう
INSはGithubに公開したのが7月1日からとなっていたので期間も短く参考にはなりませんでした。9月の上旬はどの通貨も大きく下げて値段を戻していて2倍になっているのはINSだけではありませんしね。
しかし、ここで新しい発見がありました。3〜12ヶ月どの期間に変更しても必ず上位に入っているのがありました
それはZRXです!
バイナンスのチャート(月足・ZRX/BTC)です
去年の12月多くの暗号通貨が高騰したなか12月の終値6459サトシで買っていても3倍の21000サトシで売るチャンスが2回(1月と5月)も来ています。現在10000サトシ付近ですので今売っても50%の利益。素晴らしいですね
いかがでしたでしょうか?
私の場合は、ZRXのように気になるものがあったときはコインマーケットキャップで確認して公式サイトやツイッター、ブログなどをチェックして検討したりもします
コインマーケットキャップについての記事はこちらをどうぞ