取引所の登録が完了してもそれぞれの取引所の使い方がうまくできていない方がいるので、まずは国内取引所の特徴と使い方をご紹介します
今回は、国内大手取引所「ビットフライヤー」の特徴を知って賢く売買しましょう!
日本の取引所は金融庁の事業者登録の許可を得ています
マネロン、その他の不正利用を防ぐため顧客の本人確認が必要となります
PCでログインすると右側にアカウント情報が表示されますので、下記のようにFacebookの連携以外は完了しましょう
ちなみにFacebookの連携はどの取引所でもおすすめしません
Facebookは他の人がよくアカウントが乗っ取られるのを見るので
Facebookのアカウントを他人が使って取引所にログインされるのはいい気はしないですよね
*未完了なものはメニューの設定からやっていくか、ログイン時トップに表示されるので落ち着いて画面を確認してくださいね
主に使う所はこの3つ

左のメニューにある「ビットコイン販売所」「アルトコイン販売所」「ビットコイン取引所」
販売所はビットフライヤーと売買することになりますので手数料がかかっているため、市場の価格よりも「買う時は割高」となり「売る時は割安」となります
初心者の方には説明しやすいこともあってこの販売所でビットコインを買うことを勧めている人もいますが、株やFXをやったことのある人ならスプレッド(買値売値の価格差)に驚く人もいます
アルトコイン販売所
現在ビットフライヤーで扱っているアルトコインは6種類
イーサリアム(ETH)、イーサクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナーコイン(MONA)、リスク(LSK)
売買したいアルトコインを選ぶと売買の価格が表示されます。数量を入れて「コインを買う」または「コインを売る」をクリックすると売買できます
これも「販売所」なのでビットフライヤーから買うことになります
手数料はアルトコインに関しては現在無料とのことです
とはいっても他に比べると割高です
ビットコイン取引所
ASKとBIDの価格と数量がユーザーから提示されています
売り板買い板の見方については過去の記事を参考にしてください
操作になれるのはこの取引所からの売買です。海外取引所では板での売買が基本になってきます
メールアドレスにもビットコインが送れるのはビットフライヤーだけ
メニュー下にある「bitWire(β)」ではメールアドレスを入力すると受信相手に送れます
基本的な送金方法ももちろん可能です
「送金方法」
1 Response to "国内取引所:ビットフライヤーを使いこなす!"
[…] 国内取引所の特徴「ビットフライヤー」について […]