前回数えられるだけでも2000以上の暗号通貨があると書きました。
その代表格、基軸通貨と言っても良いのがビットコインです
なぜビットコインが基軸通貨なのか
それは最初に生まれて普及した暗号通貨だからです


ビットコインの誕生


2008年「ナカモト サトシ」と名乗る人がインターネット上にビットコインについての論文を公表しました
この人が日本人なのか誰なのかはわかりません
この論文が世界中のプログラマーやハッカー達の目に止まり、改良されていきます
なので当初はプログラマー達のみで通じるものだったそうです。
しかし2011年ある事件がきっかけで普及します
違法サイト「シルクロード」が決済手段としてビットコインを使用するんです。シルクロードは闇の犯罪組織と思ってください。
銀行を介さないで瞬時に送金ができるんですから願ってもないですよね
しかしこの組織は摘発されました。この摘発されたことがアメリカでニュースになったんです
アメリカの人はどう思ったかというと「なんて便利なものがあるんだ」と思ったんだそうです。前回書きましたがアメリカ国内で送金すると3日から5日かかって手数料は数千円かかります。そりゃあ便利に感じますよね。
2011年2月に1ドルだったビットコインの価値は8月に31ドルまで上昇します。


国を介在しないため危ない国の人にとっては助かる資産の回避先へ


認知度があがり普及率があがるとさらに2013年3月のキプロスショックでビットコインの購入者が増え価値が200ドルまで一気に上がりました。
なんででしょうか?法定通貨ってのは政府ないし国の中央銀行が発行しているものですよね
その政府がつぶれるとその国の発行している紙幣は紙くず同然になってしまうんです。
ちょうどこの時期のジンバブエのスーパーインフラがいい例ではないでしょうか
他にもギリシャ・ポルトガルなど危ないって言われている国はいくつかありますよね。
政府が潰れても自分の資産がゴミにならない紙幣があったら持ちたいと思うのが当然です。そうやって認知度をあげていきながら2013年11月には一気に1200ドルまで上昇します
これは中国マネーが原因です。中国の富裕層がビットコインの存在を知ったんです。中国は規制が激しい国なので多額の元をドルとかユーロに替えるのが簡単じゃないんです。
でもここで元でビットコインを買ってドルにすれば簡単だってことに気づいたんですね
中国の富裕層がビットコインを爆買いして一気に伸びましたが一気に落ちました。これは中国政府が金融機関が事業としてビットコインを扱うことを禁止したんです。(個人間は合法)
もうこのあとは定着した動きを国内でも見せました。日本でも初のATMが誕生したりパソコンのDELLがビットコインでの支払いを開始したりペイパルがビットコイン決済に対応したりビットコインATMが世界で260台超えたのが2014年です。
現在までに大手の企業がビットコインに参入しています。楽天、マイクロソフト、Denaなどなど。
東京三菱UFJ銀行にいたっては独自の暗号通貨を発行すると発表しています
今後さらに参入する企業、サービスは増えていくでしょう。
ただ、犯罪組織の決済方法やマネーロンダリングの一部の方法として使用されていた経緯もあって怪しいと思う人もいるでしょう。
実際に海外に良く行く人なら税金を払わなくても良い方法はあるのですが(というか法律が追いついてません)今後日本でも監視されるようになるのでそういうことはやろうと思わないほうがいいでしょう
 
ビットコインはどうやって送金されるのでしょうか?
送金方法など使い方については次回書きたいと思います
 
 

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